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知っている人は知っている事実ですけど、知らない人はこの事実は衝撃かもしれませんね・・・
そもそも日本には世界で最も多い160万の病床がある。しかし、新型コロナウイルスに対応できる病床数はわずか3万、つまり2%に過ぎなかった。
この病床稼働率で医療崩壊と言っているわけです。毎年インフルエンザ患者が現在のコロナ患者の数倍の規模になっても医療崩壊なんて言わなかったのに、今回だけこんなことが言われているのはそういった背景があるわけですね。
冬になれば再び感染者数が増えるということは3月から分かっていたのに、こういう宿題をやるのを怠ってきた。そのツケは国民が払わなくてはならないし、厚労省と日本医師会は謝罪してしかるべきだ。そして、最も困るのが飲食業や旅行業者だ。休業要請というのは、何か悪いことをした人に対して行われるもの。何もしていないのに強制的に自粛させられるというのは非常に辛いことだ。ぜひとも手厚い補償をしていただきたい
その通りですよね・・・冬になればウィルスの活動が活発になるわけで、そもそもウィルスを全滅させることはできないわけで、人類はこれまでずっとウィルスと共存してきたわけですから。
既に9月の時点で冬場にウィルスが増えるという記事だって出ています。
こういったことが事前にわかっていながらも何もしてこず、緊急事態宣言??休業要請?ちょっと理解に苦しみますよね~