高校サッカー選手権のロングスローはどんどんやっていいよね～
一時期サッカーではスローインを廃止して、キックインにーしようとしたこともあります。
なぜか。もちろん得点が入りやすいからです。そうすることでよりエキサイティングな試合になるからですよね。フットサルではキックインしかありませんね。
実際に1993年のU-17世界選手権ではキックインがテストで気に導入されたのです。当時U-17日本代表にはあの天才財前、国見の船越といった懐かしい選手がいたんですね。しかし実際にはキックインが正式に採用されることはなかったんです。
なぜか。どうやらプレー時間を延ばせるんじゃないか、という指標があったそうですが、長くはならなかったんです。要はスローインだとマークがいろいろついて、時間が伸びてしまうと思ったので、キックインにしたけど、あまり変わらなかった・・・ということですね。
でも今回のロングスローってかなり点につながってますよね？これはキックイン再度検討してもいいんじゃないかと思いますね。プレー時間というより得点が多く入るというまさにエキサイティングな試合になるわけですから。
しかし青森山田の試合見てると、ロングスローで入ってきたボールに対してことごとく相手チームの選手より前で触ってますね。なんでなんでしょうね。。バックヘッドで流されて点につながるという同じパターンで得点してます。わかっていても防げないのかな・・ロングスローにも距離的な限界があるからだいたいどの辺にくるってわかると思うんだけどな～矢板中央（栃木）も防げなかったんだから、プロでもやってみたらどうなんでしょう。
